楽天で「パーティーバッグ」「結婚式バッグ」をお探しならリップルプラスへ!!
リップルプラスは、パーティーアイテムを販売している人気通販ショップです。ここでは、パーティーアイテムの中でも、パーティーバッグについての基礎知識をお届けします。パーティーバッグ選びの参考に役立てて、自分にピッタリなバッグを探してみて下さいね。
パーティーバッグの基礎知識
パーティーファッションとは?
特別なシーンに招待された際のパーティーファッションは、普段着慣れないファッションである分、「一体何を着たら良いの?」「どんなコーディネートがベストなの?」と色々ファッションについて悩んでいる方も少なくありません。送られて来た招待状に「平服でお越し下さい」と記載されていたとしても、ドレスアップをどの程度して行くべきであるのか分からないですよね。
本来、フォーマルと言うのは「正式の」「公式の」「儀礼的」と言う意味があります。従ってフォーマルとは、正式な場で行なわれる公式のシチュエーションになります。簡単に言うと、大勢の人が一堂に集まるイベントです。一般的に世間では、結婚式、入学式、卒業式、七五三、成人式等がフォーマルシーンとされています。
とは言っても、パーティーを堅苦しく捉えてしまっては、折角の華やかなパーティーの機会として勿体無いですよね。パーティーに見合った、自分に似合うパーティーファッションでドレスアップして参加しましょう。
パーティーファッションのコーディネートを上手く整えるポイントは、招待状のドレスコードを守って、季節に合った衣類の素材や着こなしにして行く事がコツです。なので、自分に似合うパーティーファッション、マナー、ドレスコード等、しっかり把握した上でパーティーバッグを選ぶようにしましょう。
パーティーバッグの大きさ・素材
➀パーティーバッグの大きさについて
基本的に結婚式でのバッグマナーは、小さいバッグを選ぶ事が大切で、大き過ぎるバッグはNGとされています。結婚式等のフォーマルパーティーの場に出席する際には、荷物を持たないのが基本マナーなのです。バッグの大きさの目安は、クラッチバッグを持つのであれば片手で携帯できるもの、ハンドバッグを持つのであれば背もたれに置いても邪魔にならない程度ものが最適でお勧めです。
結婚式では、スマホや貴重品等も携帯する事になるので、普段使いの財布が大きいタイプを使用している人は小さな財布に替えておく事がポイントです。また、バッグにチェーンが付いているタイプだと、立食パーティー等で会場を歩き回る時等にも両手が空くので便利です。
バッグの大きさ選びのコツ
- 大きめのパーティーバッグ
これからパーティーバッグを新しく購入しようと検討中の人であれば、バッグに袱紗も入る少し大きいサイズのバッグを選ぶようにしておくのがお勧めです。大きいサイズと言っても基本的なパーティーバッグのサイズよりも一回り程度の大きさが目安です。パーティーバッグには、クラッチバッグ、ショルダーバッグ、ハンドバッグ等、選ぶ選択肢が豊富にあるので自分好みのバッグを購入しましょう。
- パーティーバッグ&サブバッグ
パーティーバッグを既に持っているけれど、袱紗を持って行く為だけに新しいバッグを購入するか悩んでいる人には、サブバッグがお勧めです。中には、「紙バッグでは駄目なの?」と思っている人もいるかも知れませんが、それはパーティーのマナー違反です。なので、サブバッグに関しても、フォーマルシーンに適したものを選ぶ事がポイントです。
しかし、サブバッグと言うのは補佐的に使用するアイテムなので、ご祝儀を渡した後は必要なものだけパーティーバッグに移して、スマートな装いでパーティーに出席しましょう。
②パーティーバッグの素材について
パーティーバッグでは、殺生をイメージするファーやクロコダイルと言った皮素材はNGとなっています。また、キャラクターやビニール製のもの等もカジュアルになり過ぎてしまうので避ける事が先決です。
なので、パーティーバッグの素材には、華やかなパーティーに映える光沢あるサテン地は最適です。他にも、レース地等も女性らしい印象になるのでお勧めです。近頃は、光沢感のある素材はマナー違反とされる事は少なくなりましたが、昼間のパーティーでは光り物のアイテムは避ける事がマナーでもあるので、パーティーバッグが全体的にギラギラ輝きの強いものは控えるようにしましょう。
バッグの素材選びのポイント
- 昼は布またはサテン生地を選ぶ
- 先程お伝えしたように、フォーマルシーンの基本的なルールでは、昼間のパーティーでは光沢を抑えるパーティーバッグを持つ必要があります。なので、ビジューやラインストーン等が目立つバッグはNGです。昼間のパーティーには、布やサテン等の光沢感が少ない素材のバッグを選ぶのがマナーです。このように、繊維の織り方によって光る光沢感は問題ないので大丈夫です。昼間に着用するパーティードレス、パーティー靴等も、パーティーバッグ同様のマナーになっています。
- 夜は光沢のある生地を選ぶ
夜のフォーマルパーティーでは、昼のパーティーとは異なり、光沢感があってキラキと光る素材のバッグを携帯するのがお勧めです。基本的に夜のパーティーでは、昼のパーティーよりも華やかになります。パーティードレスも肌の露出が増えたり、アクセサリーもキラキラの宝石類を身に付けたりする事が基本になるので、華やかな装いにして行く事がマナーです。パーティーバッグもラインストーンやビジュー等が全体的に装飾されたものもお勧めです。
NGなパーティーバッグ
- 派手なロゴが入っている
- 例えば、ブランドバッグだからと言っても、何でも良いと言う事でもありません。あくまで主役である主催者を祝う為のパーティーです。なので、パーティーバッグも目立ち過ぎない程度の上品なバッグを選ぶ事がポイントです。
- カジュアルな素材・形・柄
- パーティーバッグを目立ち過ぎないものにするあまり、カジュアル過ぎてしまうバッグを携帯するものNGです。基本的に、パーティーと言うのはフォーマルシーンになるので、バッグの素材・形・柄もパーティーシーンに合わせて選ぶ事が大切です。ビニール素材や布素材のもの、柄もプリントもののバッグなどは避けてくださいね。
- 大き過ぎるバッグ
- バッグに携帯する持ち物で、化粧ポーチ、カメラ、ご祝儀等、持って行くものが多いからと大き過ぎてしまうバッグでパーティーに参加する事はNGです。大きすぎるだけでもフォーマルシーンには合いません。自分の荷物が多い場合には、サブバッグに入れて荷物を持参し、クロークに預けるのがマナーです。
- サブバッグに紙袋
- サブバッグが基本的に紙袋NGです。「袋の紙質が良いから」「ブランド紙袋だから」と言っても、紙袋には変わりなくサブバッグとしては避けるべきです。紙袋はカジュアルで、品が無いので避けましょう。
- ファー・アニマル柄
- ファーやアニマル柄は殺生をイメージさせるものです。フォーマルパーティーシーンでは、NGになっているので注意しましょう。近頃は、そこまで素材に厳しく無くなりましたが、ファーやアニマル柄をよく思わない人もいるので、バッグでは避ける事がベターです。
- 黒・白のバッグ
- ついパーティーバッグでも、使いやすくて合わせやすい黒や白のバッグを選んでしまいがちですよね。しかし、黒はお葬式をイメージさせ、白は新婦の色と被ってしまう等、良いとはされていないので避けておく方が無難です。
服装に合ったものを選ぶ
パーティーバッグ選びは、パーティードレスやパーティー靴に合ったものを選ぶことも大切です。黒ドレスを着る場合、パーティーバッグも黒にしてしまうと「喪」の印象が強くなります。なので、華やかなアクセサリーやビジュー付きのバッグにする等、全体バランスを考慮しましょう。
気になるサブバッグ事情
- サブバッグの正解は?
- 紙袋と言うのは、お店で買ったものを持ち帰る為の袋なので、サブバッグとして使用する事はやはりマナー違反です。サブバッグにも、パーティーバッグ同様、布やサテン生地等の華やかで明るさがあるものを持つ事がマナーポイントです。バッグの大きさは、A5サイズの物が入る程度のサイズが理想的と言われています。
- 会場持ち込みOK?
- サブバッグと言うのは、パーティー会場に持ち込みせずにクロークに預けるのが基本です。パーティー会場の自分の席の足元に置いておく事は、会場でのサービスの邪魔になってしまうので避けましょう。パーティー会場では、バッグに収まる範囲のものを携帯にし、子連れで荷物が必要等、特別な理由がない限り大きな荷物を持ち込まないのがマナーです。
楽天市場でパーティーバッグをチェック☆